モットーは「子どもと一緒に楽しむこと」
子どもと遊びながら日々成長中
磯子事業所 児童指導員
川邉 喜子(20代・入社4ヶ月)

モットーは「子どもと一緒に楽しむこと」
子どもと遊びながら日々成長中

磯子事業所 児童指導員
川邉 喜子(20代・入社4ヶ月)

ハートリンクで働こうと思ったきっかけは?

以前は、老人の訪問介護や障がいをもった方が入所するグループホームで働いていました。その中で、20代前半くらいの私と年齢の近い子に悩みを相談されたりするようになって、もっと近くで力になりたいなと考えるようになりました。
とにかく子どもが大好きで、姉は特別支援学級で、妹が学童保育の仕事をしていたことから話を聞く機会も多く、一旦立ち止まってスキルアップの道を考えてみると、自然と「子ども」「福祉」という2つのキーワードが見えてきました。その後放課後等デイサービスという仕事を知って、「障がいをもった子どもが安心できる、楽しめる場を作りたい」と考えるようになりました。
なぜハートリンクに決めたかというと、HPを見たときに外出にすごく力を入れている様子に目が留まったんです。お出かけしている写真がたくさんのっていて、畑で野菜を収穫している写真などもあって楽しそうでした。ただ預かるのではなくどんどん外に出ていこうとする、子ども達が大好きな外遊びを大切にしている点に魅力を感じました。

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実際に働いてみてギャップなどは感じましたか?

私が働いている磯子事業所でも、時間があれば外に出ます。お金をかけずに楽しめるスポットの情報収集も欠かすことはできません。
ただ、子どもたちは想像できない動きをするもの。外に出るとなると、部屋にいるとき以上に目を行き届かせる必要があるので大変は大変。でも、スタッフ自身が子どもと一緒に楽しむことを忘れないのがハートリンクのよいところ。私自身も思いっきり遊びを楽しむようにしています。
ハートリンクで働いて本当によかったなと思えるのが、スタッフ間の風通しがよいところです。お互い何でも言いやすい環境で、磯子ではスタッフ同士もあだ名で呼び合っています。そのせいか子どもも「先生」ではなくあだ名で呼んでくるんですよ。それだけでなぜか距離が縮まるような気がするので、私はすごくいいなあと思っています。

将来はどのような働き方をしたいですか?

たくさん経験を積んで、児童発達支援管理責任者の資格を取得したいと考えています。子ども一人一人の特性、状態に合わせて保護者の方とその子をどのように支援していこうかという計画を作っていくのが児童発達支援管理責任者の仕事です。資格をとることで子どもの成長により深く関われるようになれたらなと思います。
子どもが好きなので、ずっと「子ども」「福祉」をキーワードとした世界で働き続けたい、できれば放課後等デイサービスの仕事をずっと続けていきたいです。