ハートリンク放課後等デイサービス港南台 *ドリームキャッチャー制作*

こんにちは、ハートリンク放課後等デイサービス港南台です(‘◇’)ゞ

あっという間に12月に突入し、みんな冬休みの話題を口にし始めています。

楽しみですよね♪

体調を崩さないようしっかり睡眠をとるためにも、今回はこんなグッズ制作をみんなで行いました🌸

 

悪夢から守る!ドリームキャッチャー作り

 

ドリームキャッチャーって何?

ドリームキャッチャー(英: Dreamcatcher)とは、北アメリカ大陸北部の少数民族オジブワの伝統的な魔除け、装飾品。

柳の枝を曲げた輪に糸を張って蜘蛛の巣に見立て、悪夢を捕らえ防いでくれるよう願った。

子供たちの寝床の上に下げて悪霊・悪夢から守ってくれる、魔除けのお守りとなった。

テリ・J.アンドリューズ(Terri J. Andrews)によると、『悪夢は網目に引っかかったまま夜明けと共に消え去り、良い夢だけが網目から羽を伝わって降りてきて眠っている人のもとに入る』とされる。(出典:Wikipedia)

…ということで、怖い夢を見て眠れないことのないように気合を入れて作りましょう♪

 

準備するもの:

段ボールで作った輪の形の土台・毛糸・ビーズ・羽・ハサミ・両面テープ

 

まずは割りばしや小さく切ったダンボール等に使いたい色の毛糸をぐるぐると巻き付けて糸玉を作ります。

大きな毛糸玉を使うよりも作業がしやすくなりますよ😊

 

 

糸を巻き始めるスタート地点を決めて、土台のスタート部分に両面テープを貼ります。

そして…

\ひたすら巻く!!/

  

 

糸は少し短めに持って、土台の上を転がすようにすると一定の引っ張り具合で巻くことができます💮

中には『糸が重なるときれいじゃないから』と機織り職人のような手つきでひと巻きずつきちんと整えるお友達も✨

途中で色を変えたいときには両面テープを土台に貼り、巻き終わりと巻き始めの糸をその部分に貼り付けて作業を再開します。

ずっと同じ作業なのでなかなか根気がいりますが、みんなものすごい集中力を発揮して作業を進めることができました!

 

 

土台に巻き終わったら今度は中に紐を張り巡らせます。

くもの巣状にすると難しいので今回は星型を目標にしました(^^♪

針の代わりにクリップを使い、職員がお手本を見せてから一緒に取り組みました。

星形に紐を通したら羽やビーズで飾り付けをして…

 

\完成しました🎵/

 

 

 

 

 

土台に巻く糸に集中した子、飾りの方に力を入れた子…

一人ずつ色も違ってとても素敵なドリームキャッチャーを作ることができました🥰

これでいい夢を見ながらぐっすり眠れますように!

みんな忘れずに寝るお部屋に飾っていただきたいと思いますヾ(≧▽≦)ノ

ハートリンク港南台