ハートリンク放課後等デイサービス富岡駅前《からだづくりの様子》

こんにちは!

ハートリンク富岡駅前です🌈

 

 

3月も中旬となりました。

この1年を振り返ると、子ども達の成長のスピードに本当に驚かされます。

一人一人の成長はもちろん、全体としてのまとまりもより感じられるようになったような気がします。

たった一年でこんなにもお兄さんお姉さんの顔になるんだなぁと、感慨深い今日この頃です。

 

 

さて、今回は富岡駅前の日々の療育活動「からだづくり」の様子をお伝えします。

早速覗いてみましょう!👀

 

 

 

こちらのお部屋では、「足の指先」に焦点を当てた「スポンジボール運動遊び」を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足の裏を器用に使いスポンジボールをフラフープからフラフープへ移動させている子ども達ですが、

実はこれ、とっても難しいんです!

事前にスタッフも何人か挑戦してみましたが、できないスタッフも数名いました!笑

 

 

心臓から1番遠く低い場所にある足の指。そんな足の指を動かすことは全身の血流をよくし、

脳の働きを活性化させてくれるそうです。それは自然と集中力も付きやすくなるみたいですよ♪

指先を使う遊びや訓練などはよく行いますが、足の指先を使う運動もこれからどんどん取り入れて行きたいと思います!

 

 

 

続いてもう一つのお部屋を覗いてみると…・・

こちらのお部屋では「足の裏」に焦点を当てたサーキットを行っていました!

 

 

 

 

フラットリングや魚の置物を使ってコースを作ります。

子ども達は始まる前から「簡単だよ!」「余裕!!」と自信満々でした😆

 

しかし!このコースの目玉は中間地点で待ち受けている「足つぼマット」と「棒乗りコロコロ」です!

普段は中々刺激する事がない足の裏を、存分に刺激してもらいました🤣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たしかに余裕な表情ですね👀❕

 

この2つは自然と足の裏が刺激され、先ほど紹介したお部屋の運動を同じように血液の流れをよくしたり、五感をリラックスさせる効果もあるようです♪

子ども達は自分の順番や待つときのお約束をしっかり守って参加していました😊

 

 

 

最後に、からだづくりではありませんが、とある土曜日の大縄の様子です。

 

たびたび個人で縄跳びをする機会は設けていましたが、この日は個人ではなくみんなで行う「大縄」に挑戦しました。

 

 

まずは子どもたちの実力試し!一人ずつ跳んでもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「跳べるよ!」という子どもには縄を回しているところに入ってきてもらったり、

「縄が回っているのはこわい」という子どもには蛇に見立てた縄を飛び越えたりしてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、想像以上に大縄が得意な子ども達!

八の字跳びを7人連続でできたり同時跳びを10回できたりと、スタッフの期待をはるかに超える大健闘でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中スランプに入り何度挑戦しても縄に入るタイミングがずれてしまう低学年のお友達がいたとき、

「最後じゃなくて真ん中にしたら?」

「かけ声掛けてあげるよ!」

と上級生のお兄さん達が提案してくれました。

失敗してしまったお友達を否定せずなんとか助けてあげようとするお兄さん達も、できないことを嘆かず最後まで挑戦したお友達も、どちらにも拍手です👏

 

 

以上、日々の療育活動の様子をお伝えしました。

次回のブログもお楽しみに🎵