ハートリンク放課後等デイサービス本郷台 ≪≫

こんにちは。ハートリンク放課後等デイサービスです。
日ごとの寒暖の差が激しく、前日との気温差が10℃近い日もあり体調管理が難しいですね(^^; インフルエンザ等に絶対に罹患しないという事は難しいですが、出来る事なら罹患したくはないとは思いますので、うがい手洗いなどの予防をしていきたいですね☺
さて、今回は誰もが経験した事があるのではないかと思う「伝えた内容が相手に伝わっていない」という事についてNLP(神経言語プログラミング)の視点でお話をさせていただきたいと思います!
他者と関わる中で、「説明をする」「案内する」「要求する」など言葉で伝える機会は多いと思いますが、ではそのような時にどのように伝えているのでしょうか…?
「経験した内容を…」「風景を…」「自分の欲しいものを…」など自分の頭の中にイメージして説明する事は多いのではないでしょうか?
    では、なぜイメージして伝えた内容が伝わらないのでしょうか…?
実は……聞き手も言葉(文字)としては理解している事が多いのです!ですが、この時に話し手は自分の経験などをイメージして伝えていますが、聞き手が同じイメージを出来ていない事によりエラーが起きているのです。
▶伝わらない時の特徴
 言葉数が多くなる → 言葉数が多くなる事により、相手は言葉の結び付けが難しくなります。
▶整理された情報の伝え方 ※伝えるためのイメージが重要になります!
  ①話(伝える内容)に対して、詳しい(理解している)必要があります。 → 詳しくないと伝えようとして言葉数か増える事があります。
 
  ②話す時にはタイトルは必ず伝えて下さい。
 ③カテゴリー別に話す事で聞き手は話を整理しやすくなります。
*①~③を踏まえて…
 「○○遊園地は、(①)楽しいところです。
  (②)ジェットコースターや観覧車、フリーフォールなどの
  (③)乗り物が(①)楽しいです。
  また、(②)花火やパレード、イルミネーションなどの(③)イベントも(①)楽しいです。」
※ここでの注意点…!
内容などを具体的に話す時に分類しないで話したり、内容だけ伝えて話のタイトルを伝えないと聞き手は話の結び付けが難しくなる事があります。話し手の内容を必ずしも聞き手が知っているとは限らないので、この注意点を意識して話すと伝わりやすくなります。
ぜひ伝える際に意識してみていただければと思います☺
またのご閲覧お待ちしております。