こんにちは、ハートリンク放課後等デイサービス港南台です(*^^*)

みなさん『スヌーズレン』という単語を耳にしたことはありますか？

スヌーズレン (Snoezelen) とは、重度知的障害者を魅了する感覚刺激空間を用いて彼らにとって最適な余暇やリラクゼーション活動を提供する実践であり、またそのプロセスを通して構築されてきた理念でもある。 （出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』)

…こう聞くと少し難しいようですが、アロマを炊いたり、触って楽しむ・見て楽しむ・聞いて楽しむという感覚刺激を得られる空間の事です。

 

先日港南台では、みんなと一緒にスヌーズレンルーム作りに取り組みました♫

まずはすずらんテープのカーテン作り！

　　

長さを整えるためにテーブルにグルグル巻いてハサミでカットし、紐に結び付けてカーテンにします。

中高生は結び方を伝えるとすぐに覚え、テキパキと結び付けてくれました。

他にも『風船マット』を作ったり( *´艸｀)

　

割れちゃいそう(◎_◎;)　と思いますが、布団圧縮袋に入れて空気を抜き、真空状態にすると不思議と割れません！

空気が入ってしまうと割れてしまいますが(笑)　それはそれで子供達は楽しかったようです。

ダンボールで作った小部屋はライトを当てると色々な反射を楽しむ事が出来て、布団やクッションがあった事もあり

中高生に大人気でした(´▽｀*)

　レモングラスのアロマ、ヒーリングミュージック、少し暗い部屋…

いつもと違うフロアに、お友達同士協力して作った事もあって壊さない様にしながらそれぞれ楽しむ事が出来た様子でした♪

次はこんなものも作りたい！とリクエストもあったので、ぜひまた作りましょう(≧◇≦)

ハートリンク港南台