９月に入り、少しずつですが、朝晩涼しい風を感じるようになりました。

子どもたちは、学校が始まり、生活のリズムを取り戻しつつあるようです(^^)/

給食が始まり、子どもたちも嬉しそうに報告してくれます。

保護者の皆様には夏休み中のご協力、ありがとうございました！！

 

さて今回は、先日、マクドナルドへ昼食を食べに行った様子と日々のレクリェーションの様子をお伝えします。

みんな大好きなマクドナルド🍔🍟　カレンダーを見て、この日に行けるんだ！と心待ちにしていました(*^^*)

レジに並びながらメニューを見て考えて、いざ注文！！

ドキドキが伝わってくる中、きちんと注文することができました！　お会計をする時は自分から進んでやってもらったり、

心配そうな子どもにはスタッフがフォローして無事にお会計ができました(*^^*)

 

今までは、テイクアウトをしてハートリンクで食べていましたが、今回はマクドナルド店内で食べました。

お店でのマナーを守りながら、みんなで楽しく食べました(*^^*)

みんなで食べるとおいしいね(*^^*)

きちんといただきます！して、素敵です✨✨

 

チーズがびよーん(*^^*)

またみんなでこようね！！とお決まりの写真を撮って、マクドナルドを後にしました。

マクドナルドの皆さんも、ありがとうございました！！

 

こちらは、レクリェーションの様子です。風船バレー🎈を行っていますね。

風船バレーには、様々な要素があります。風船は軽くてゆっくりと動くので、利き手でなくとも打ち返すことが簡単ですし、あたってもそれほど痛くないので、運動が苦手でも、参加しやすいチームレクリェーションです。

また、風船の行方を目で追いかけるため、動体視力の訓練になったり、物体の位置、方向などを把握する空間認知能力の訓練にもなっています。遊びの中から、自然とたくさんの機能にかかわる訓練ができることが、風船バレーの特徴になっています。

 

こちらの部屋では、サッカーのドリブルで、チームでドリブルリレーをしました。

１回目は、力の加減が難しく、むずかしい～！できないよ！！と言っていた子どももいましたが、２回目以降コツをつかんで、うまくコントロールが出来るようになりました。

 

サッカーのドリブルも、風船バレー同様に、様々な力や感覚を養うことができます。

≪ボールを前へ蹴る≫という行動の中にも、片足で立つ（バランス感覚）、ボールと足との距離、蹴る場所を把握する（空間認知能力）、どの位の力加減で蹴ることが良いか（固有受容覚）と、ボールを蹴ることの中にこれだけの要素がつまっています。

そして、ボールがコントロール出来るようになるという達成感を味わい、もっと上手に蹴ろうと向上心がわきます。

 

今後も、このように様々な療育的観点を取り入れて楽しめるレクリェーションを行い、子どもたちの成長の一端になることを願っています(^^)

夏の疲れが、出てくる頃でもありますので、大人も子どもも体調管理に気を付けてすごしましょう！！