こんにちは！　ハートリンク富岡駅前です。

新年度が始まって早1か月、GWも終わり、学校生活も本格的に始動し始めました。

学校、ハートリンクとそれぞれのペースで頑張っている子どもたち…

温かく寄り添いながら支援していきたいと思っています。

さて、今回はGW後半に「ジュピのえんがわ」という駄菓子屋さんでの買い物支援の様子をお伝えします。

 

「ジュピのえんがわ」は古民家をリニューアルして2016年にオープンした、地域の誰もが気軽に利用できるコミュニティサロンで、駄菓子やさんが併設されています。

有志やボランティアの皆さんによって運営されており、子どもから大人まで多世代にわたって日常の中で交流できる、とても温かい場所です。

 

「ジュピのえんがわ」へ出発！　手をつないで歩いていきます。

今回はハートリンクのために臨時営業をして出迎えてくださいました。感謝です！

こどもの日を前に素敵な飾りのあるお部屋で、お買い物をするときのお約束を確認しました。

グループごとにお買い物をします。

お店に入るとたくさんのお菓子が並んでいます。

「何を買おうかな？」

駄菓子屋さんでのお買い物は、お金の勉強も兼ねています。

200円でどんなお菓子が買えるかな？　これを買ったらあといくら買えるかな？

全部でいくらになったかな？　おつりはいくらだろう？

一生懸命計算しながら考えてお買い物します。

計算が難しい子はスタッフがお手伝いします。

みんな頑張って計算しながら、好きなお菓子を買うことができました。

スタッフにとっては懐かしい駄菓子がいっぱい！（笑）

ついつい子どもたちと一緒に自分のお買い物を楽しんでしまいました。

お買い物をした後は、買ったおやつをみんなで食べます。

自分で選んで買ったお菓子、みんなで食べるとおいしいね！

 

タバコを吸っているふうにココアシガレットという駄菓子を美味しそうに食べている子もいました。

「ごちそうさま」をした後は、ジュピのえんがわの皆さんにお礼を言って、記念撮影。

楽しいお買い物ができました！

次回のブログもお楽しみに！