ハートリンク放課後等デイサービス本郷台≪二人三脚リレー≫

こんにちは。ハートリンク本郷台です。
ついこの間まで上着を羽織っていましたが、ここ最近は猛暑日が続いていて半袖1枚でも十分な天候ですね💧
みなさんも熱中症には十分にお気を付けください!
そんな中ハートリンク本郷台ではこまめに水分補給をしてもらいながら室内ではありますが二人三脚をして汗を流しました。
今回のブログではその時のご様子を紹介していければと思います!

二人三脚リレーの流れ

今回の二人三脚リレーは2チームに分かれて3回戦実施しました。
チームに分かれましたが対抗戦というわけではなく、勝ち負けを意識せずにそれぞれのペアで楽しみながら進んでもらいました。
チーム分けをした理由は待ち時間の短縮です。待ち時間が長くなるとどうしても集中の持続が難しくなり、意識が逸れてしまいます。せっかくの意欲を継続するために短いスパンで取り組めるよう環境設定をしました。
リレーのコースは下記のとおりです。
1回戦:練習も兼ねてシンプルに直線に進み、柱を一回転して帰ってくる
2回戦:コーンをジグザグに進み柱で回転、二人で棒を1本ずつ使って風船を挟みながら進む障害物リレー
3回戦:スプーンでピンポン玉運びをしながらジグザグに進み柱で回転、膝の高さほどの紐を越える障害物リレー
回を重ねるごとに全身を使った運動を取り入れて下肢のみでなく上肢にも意識を向けられるようアプローチを行いました。

最初は声をかけ合う事が難しくどちらの足から出すか・どのリズムで進むかにズレが生じるペアもありましたが、お友だちの取り組みを見たり回数を重ねたりする事によって「外・内・外…」「1・2・1・2…」等の掛け声に合わせながら進めたり、「こっちの足が最初ね?」とスタート前にペアで打ち合わせしたりする事が出来るようになりました。
今回は勝ち負けもなかったのでお互いのチームに「頑張れー!」と声援を送る様子も見られました!勝ち負け発生時のテンションコントロールや切り替えの練習もしていきたいですが、今回の二人三脚リレーでは別に主な目的がありました。

活動の目的

・ボディイメージの形成

今回の活動ではボディイメージへのアプローチを重点的に行いました。ボディイメージとは「身体の地図」のようなものです。
基本的には自分自身の身体の地図の事となりますが、車を運転している場合には車も身体の一部に含まれます。運転になれている方は何気なく運転をしているかと思いますが、最初の内は不安だったのではないでしょうか?
それは車の大きさやスピード、動き等のボディイメージが形成されていなかったからです。
ボディイメージが形成されれば自分自身の身体の大きさや状態を把握する事で衝突や転倒を避けられたり、運動技能を把握する事で動きのモデリングが出来たり力の入れ具合の理解に繋がったりします。
今回の活動では上記の車ではないですが、ペアのお子様と一心同体となる事で普段とは違う可動域に対してのボディイメージを促し、感覚統合を図っていきました!
協力的に行う事でコミュニケーションスキルや他者意識等の社会性へのアプローチも出来たと思います。
今後も楽しみながらスキルの獲得を目指していければと思います!
またのご閲覧お待ちしております。